日常がレプリカで
意思が壊れていて
意志を持てば排除される
社会が求めるのはオートドール
じゃあそれは生物学的な生と引き換えに精神的な死を与えられているに等しくて
それなら
いなくたって赦されるよね
これを遺志と呼ぶならば
私は私でしかないのに
私でいることは傲慢なんだってさ
だから溢れる言葉を薬で殺し続けて
「私」だけを残そうとあがいて
目の前には言葉が屍として私になだれ込んできそうなくらいに積み上がって
私は私の言葉達を殺しました
ねぇ、裁いてごらんよ
その手にした六法で
学んだ判例で
ねぇ、裁いてみせてよ
口を塞がれ脳を掻き乱され司法から無知でいることが選ばれる存在意義だと言われ
私達はどこにもいられない
エリートが犯罪者を裁く。
エリートが検察官となり
エリートが弁護士する
そして「一般の人々」が置き去りにされる
2008年09月03日
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